全人類が感動すること間違い無し。グミ界の傑作まるごろグミを皆様に食べてほしい
まるごろグミ マンゴー味
そのグミはグミラーの私に衝撃を与えた。
ということで、お題のひとつからチョイスさせて頂くワケですが、まさかのグミ。
こういうのって思い出の味ーとか特別なレシピをご紹介ーというのがセオリーだろうが私はあえてグミで挑戦したいと思います。
グミの食感にはハードタイプとソフトタイプのふたつがあるワケですが、このまるごとグミはそのふたつにハマらない新食感なのです。
このグミのストロングポイント
- 新境地とも呼べる新食感
- マンゴーのライブ感
グミでありながらまるでドライフルーツのような食感、一回噛めばもうあなたはこのグミの虜になること間違いなしでしょう。
心地良い噛みごたえはグミ初心者でも十二分に楽しめること間違い無し。
で、マンゴーのライブ感とは?と思う方が殆どだとは思いますが個人的にここがこのまるごろグミの強みだと思いますの。
そもそものグミにマンゴーピューレが混ぜられており、その中にさらにドライフルーツを文字通りごろごろ入っており、噛めば噛むほど口の中にマンゴーの味と風味が広がっていきます。なによりマンゴーが濃い!
マンゴーピューレとドライマンゴーのタッグによりひとつ食べる毎に口の中がマンゴー祭りになります。
マンゴー好きは悶絶します…心して食べてみてください。
ということで、今回はまるごろグミをご紹介させて頂きましたがグミラーはもちろんマンゴー好きはカバンの中に1袋キープしておきたいグミ界の傑作と言っても過言ではないでしょう。
それぐらい完成度が非常に高いので、スーパーなので見かけた方は是非とも手に取ってみてください。飛びます。
本日はFF13発売日!私の灰色だった学生生活を彩ってくれたあなたに花束を
本日はFF13が発売されたと言うことで…ここからもおめでとう、そしてありがとう、と言いたい!
FF13を初めて遊んだ時の衝撃は今でも覚えております。
FFでお馴染みATBシステムを昇華させた秀逸な戦闘システムに加えて美麗グラフィック。
あまりにも難解過ぎてイマイチよく分からないストーリー。良くも悪くも話題を呼びました。
当時、高校生だった私の学生生活の半分はこのFF13が彩りかましたと言っても過言ではないぐらいにやりこみました。
兎にも角にも戦闘が面白い。ハッキリ言って今の時代でも通用すると思います。個人的に歴代最高傑作と思っています。
雑魚戦でも一瞬の油断が命取りなシビアな難易度設定ではありますが、それに対して様々な戦法で立ち向かえる楽しさが本作にありました。
キャラ1人にひとりに役割を与えるロールシステムに加え、状況に合わせて味方の役割をまるっと変えられるオプティマが秀逸で、作戦次第ではどんな強敵でもサクッと倒せたりと試行錯誤が楽しい作品でした。
例えば盾役、攻撃役、回復役というオーソドックスな構成にしたり時には盾役ひとりとあとの2人は妨害スキルで敵の動きをどんどん阻害したりと自分だけのロールの組み合わせを考えるのも楽しいゲームです。
美麗かつ大迫力なグラフィックに神とも呼べ良質なBGM。これだけ見たら傑作と呼べるかもしれません。
しかし、ストーリー。これが本作の評価を落としました。
皆様はファルシのルシがコクーンでパージをご存知でしょうか?これは本作のシナリオが意味不明すぎて生まれた単語で出処は本作なワケですが、実はこれ誇張ではなかったりするのです。それぐらいよく分からない。
とにかく造語のオンパレード。
ちゃんと説明はあるのですが、それを追うことすら億劫になるぐらいの造語の数々。
当時、学生だった私は中盤からはもうストーリーはあってないものとして遊んでました。
実は結構練られたシナリオではあるのですが、あまりにも情報量が多すぎて脳が追いつかない...ぐったり。
そんな私でもムービーは飛ばさずに見ていました。
ここは個人の好みが分かれるかもしれませんが、登場人物の泥臭い成長模様が私にはあまりにも刺さりまくったのです。
不器用かつ無愛想、でも妹の為に必死に戦う主人公ライトニングや唯一の一般人枠だけど、みんなを守る為に父として脅威に立ち向かうサッズなど純粋に仲間との掛け合いが好きでした。
特に主人公のライトニングとか序盤の印象は文字通り最悪でこんなヤツが主人公とかヤバイくね?と思っていましたが仲間たちとの旅で少しずつ雪解けしていってちょくちょく見えるデレで一気に堕ちました。
EDのライトニングは必見です。
でも今思い返せば7のクラウドや8のスコールも似たような性格だったのでそんな言うことでもなかったかな。
スクエニってこういう捻くれ系主人公作るの上手いよね。最近はそうでもないけど、刺さる人にはめっちゃ刺さるキャラを量産するのは素直に凄いと思います。
本作は人によっては神ゲーとなり、人によってはクソゲー扱いされる言ってしまえば賛否両論な作品でありますが、これまでのRPGのセオリーを尽く破壊した結果なのだと思います。
寄り道要素やサブクエスト。ロケーション巡りや施設観光もなし。端的に言えば一本道ゲーです。これが低評価に繋がるかと聞かれれば私はそうでもないと思います。
要素を削いだ分重厚なシナリオや深い世界観で魅せる作品もありますしね。
本作もそのタイプで、RPGに何を求めるかという定義ひとつで評価が一気に分かれる作品だと思ってます。私は戦闘が面白すぎたのでそれだけで神ゲー扱いしてますけども。
ここ最近はFF7の過去を描いたクライシスコアのリメイクが発売、さらにFF16も発表されFFシリーズがノリに乗ってるワケですが、そろそろ過去作品のリマスターも出してほしいところですね。それこそFF13なんてリマスターに向きまくってますよ!
なんてったってこれ3部作ですからね!!
FF13−2とライトニングリターンズもありますから是非ともリマスターお願いしますよ。
ちなみに個人的にFF13−2は最高峰に酷いシナリオだと思ってます!それすらも愛せる魅力を持つFF13サーガ。
今の技術を用いれば間違いなく大化けする傑作なので是非とも。
↓番組してます!是非ともクリック!
↓紹介ページです!
https://www.jp.square-enix.com/game/detail/ff13/
日記って結構直感とかその場のテンションで書いたりするよね
今週のお題「日記の書き方」
こんばんは、腰年齢55歳です。
いつもはゲームなどの趣味バリバリバリ島な記事を書いてるのですが、たまにはお題からもひとつ。
さて、今回は日記の書き方ということでつらつらっと書いていくワケですが…ぶっちゃけ日記って病んでるとき以外は結構中身のない内容の書いちゃったりしますよね。
私の場合は
昨日は焼肉美味かったーーーー!!!とか他人の金で食うシースーばんざーーーーい!!!とか
逆に参ってる時は
どうせこの世界は3年後に溶鉱炉みたいな世界になって全部溶けて終わりとか人って…本当に救いのない生き物だよね…みたいな感じですね。
そしてそういう日記だけやたらと長考せずにその場のテンションでガガガッと書いちゃって翌日見返したらめっちゃうわぁ…てなるんですよね。
寿司食べました日記なんて寿司食べました!ウマカタデス!で終わりですもの。
でも日記ってそういう直感さも大事だと思うんです。
私もラジオパーソナリティとして勉強中の身の人間ですがこの手のものってやたらと長考して凝った話にしがちなんです。
それが周りに披露するネタ用だろうが、夜寝る前に布団の中で読み返してこの日の自分色んな意味でハジケてるなぁとしみじみ思う個人用だろうがやや濃密な内容にしようと魔改造を試みちゃうんですよね。
そいで魔改造した結果ありもしない出来事も書いちゃって最終的には完全なる2次創作、セルフ同人誌、圧倒的架空のファンタジーワンデイズ日記になるんです。
その割に病んでる時はめっちゃ具体的かつ120%のノンフィクションの生々しい電波日記になったりするんですね。
ただ個人的にそういう自分の直感、その場の自分のテンション、勢い任せで日記を書くのも良いと思うのです。
そういう日記の方が読み手も飽きずに読めますし、自分が読み返しても「自分ってこういう考え方ができるんだ」(自分ってこんなキャラなんだ…こわっ)と新しい自分を見つける貴重な経験値もとい情報源になったり。
3行ぐらいの短文でも大丈夫!
これを読んでるアナタ!アナタも今日から自分の直感を信じて本能のままに日記を書いてみませんか?
それはそれとして最近ハマってるグミの話をさs(殴
終わり
↓最近ハマってるグミ↓
https://www.bourbon.co.jp/product/detail/34667.html
↓番組させてもらってます!↓
日高屋のゲームなはなし#6 バーンアウトパラダイスというアウトロー系レースゲームがありまして
バーンアウトパラダイス
それはレースゲームのセオリーを真っ向からブチ破った伝説の傑作…
ということで、今回はバーンアウトパラダイスの紹介なんですけども、レースゲームといえば何を思い浮かべるだろう?
RIDGE RACER(新作まだ?)やグランツーリスモのようなリアル寄りのある作品が多かったりします。ACなら頭文字Dや湾岸ミッドナイトが代表作ですね。
しかし、このバーンアウトパラダイスは小難しい操作やルールは一切なし。
乱暴な運転でいい、どこ走ってもいい。
勝てばいい、ただそれだけ。
バーンアウトパラダイスについて
本作はレースゲームではやや珍しいオープンワールド。このパラダイスシティという大きな街が本作の舞台で、山から海まで様々なロケーションが揃い、同時にアウトローでクレイジーなヤツらが集まる街。
プレイヤーはこのパラダイスシティを練り走り、最強のドライバーとなるために数多のレースに挑む…とまぁこんな感じのゲームで本当に1から10までアウトローでルール無用。もう何でもありのレースゲームなのです。
グラフィックも美麗!ドライブが楽しくなること間違いなし。
このハチャメチャぶりが私の灰色だった学生生活に彩りを添えてくれたのです。
とにかく脳汁出まくり!血湧き肉踊るアツいストリートバトルがそこにあったのです。
危険走行でスリルと爽快感を味わおう!
まずひとつ、このゲームは如何に危険かつ爆速で走れるかがキーになっている。
初めてプレイする人はビビリながら運転することでしょう。それもそのハズで、常にブーストを炊きまくって最高速度をキープして走ることを前提で作ってるので強制的にドライバーズハイにさせられます。
それに加えて危険走行も当たり前。
ストリートバトルということで当然一般車両もガンガン走っている中、対向車線走行やニアミス(ぶつかるギリギリで走る)を行っていくことになります。
本作の仕様で危険走行をこなすことで何故かブーストが回復するので、継続的にブーストをかましていこう。
ハイになるのを慣れてください、攻略したいならね。
と言わんばかりに。
空を飛ぶのも日常茶飯事。これも戦略のひとつでもあったりする。
本作がアウトローと呼ばれる所以
さらに、本作はオープンワールドということでレース中でもどこ走ってもいいというアウトローぶり。
レースのルールもシンプルにひとつ、とりあえず1位になれ。
ということで1位になるためにならもう何やってもいいしどこ走ってもいいのだ!
正々堂々と公道でバトルしても良し、外れた道を走って一気にショートカットして意表を突いて良し。
自分だけの戦略やルートを開拓する楽しみも本作の魅力のひとつなのです。
何より、本作を象徴するシステムとしてテイクダウンがある。これがもう最高!
レース中に相手の車をスリップさせて壁に激突させたり崖下に叩き落とすことでテイクダウン達成。
クラッシュした相手を大幅にタイムロスさせたり何故か自車のブーストが回復したりと恩恵が非常に大きく、レースを有利に運ぶことができる…というかこれをガンガン狙っていかないと勝つのは厳しい。
というのも、相手もこちらや他の車のテイクダウンを虎視眈々と狙っている。
ただ走ってるだけだと、気がついたら自車が海の藻屑になっていたとか全然ザラ。
しかもクラッシュした車の残骸が自車に当たってそのまま自車もクラッシュするコントのような展開もあるし、画面外から追突させられてスリップするのも当たり前。
やられる前にやる、これがバーンアウトパラダイス。
肉弾戦を潜り抜け、1位を力ずくでもぎ取るのだ!
ただ、遊んでて分かるけど本作のゲームデザインとオープンワールドってめっちゃ噛み合ってるんですよね。
自由×自由がしっかり面白さに繋がってて、リプレイ性が非常に高いのもストロングポイント。
またバトルの種類もレースだけではなく、異常なまでに堅くて速い黒塗りの車から逃げながら目的地まで走るものや、ドリフトやロール、ジャンプなどのスタンスを繰り返し芸術点を稼いだり、時間内に指定の数まで敵車をテイクダウンさせまくるなどかなり豊富。
車の数も非常に豊富なのでやりこみ要素も満点でしょう。
ちなみに車のアンロック方法もテイクダウン。
呑気にクルージングを楽しむ野郎の車をクラッシュさせてコレクションに加えるのだ。
ここからは個人的な話になってくるのですが、実はレースゲーム初心者でもかなり楽しめる作品だと思います。
確かに危険かつ自分の中で目覚めちゃいけないものが目覚めてしまいそうな作風ですが、ギアチェンやマニュアルやオートもなし。
コーナリングも力技で壁ガリガリしながら曲がってもいい。綺麗に曲がる必要なんてないのです。
またオープンワールドってんで気軽に車の試運転できたり苦手なルートを繰り返し練習できたり、何よりクラッシュしてしまった時のペナルティもブースト減少とタイムロス程度で済むという優遇っぷり。罰金もなし、免許剥奪もなし。
必要なのはアクセルを踏み続ける勇気、そして邪魔するものは叩き潰す野心なのだ。
※これはレースゲームです。
ただ、オープンワールドなんだけどもファストラベルがなかったり、車の変更などを行える拠点「ジャンクヤード」の数がかなり少なかったり長く遊べば遊ぶほど地味に痒いとこがちょっとずつ出てきます…()
あと、本作はライセンスをグレードアップするために同じイベントを何度もこなす必要があるので、それが苦手な人にはやや厳しいか?
イベントをこなすために街のあっちこっち走り回って…と、地味に面倒です。
ということで、今回はバーンアウトパラダイスについてつらつらと書きましたが個人的にかなり良くできた作品だと思います。
レースゲームに肉弾戦というエッセンスを加えることで全く新しいゲーム体験ができること間違い無し。
傑作なので是非とも手に取ってみてください。
パラダイスシティで会いましょう。
Good Luck!
↓PS store↓
↓Steam↓
Steam で 75% オフ:Burnout™ Paradise Remastered
日高屋ゲームなはなし#5 今でもアナタを想い続けてます...マビノギデュエル
こんばんは、盗塁王です。
いきなりですが、皆さんは思い出のソシャゲとかありますか?
星の数あるソシャゲの分だけ星の数だけ思い出もあるってもんです。言わずもがな私も数あるソシャゲをプレイしてきてはアンストしてきましたね。
そんな私が個人的に一番ハマったソシャゲがあります。
ビジュアルがすでに神...
マビノギデュエル…私が今でも想い続けるカードゲームの最高傑作。ハッキリ言ってマビノギデュエル以上に面白いカードゲームは出ないと思っている。
それぐらい衝撃を与えた作品だったのです。
ふと触ったこのマビノギデュエル。別に大きなキッカケとかはなく、面白いアプリ探し旅の道中で突如出会ったこの作品。少し遊んだ時点でマビノギデュエルの虜になっていたのです。
本作はカードゲーム特有の「運」が全然絡んでこない。
どういうことかと言うと、本作に山札が存在しない。本作のデッキは指定枚数14枚のカードで組まれ、試合開幕からすでに14枚全て手札にある。
つまり、手札=山札ということ。劣勢を覆すために次のドローに全てを賭ける…!
なんてアツい展開など存在しない。
開幕から全力ガチンコ知略戦。これが私を一気にデュエルの世界へと引きずり込んだ。
とはいえ、たった14枚でどうやってゲームを回すのか?これもまたマビノギデュエル特有のシステムとして資源が存在する。
まず本作はクリーチャー召喚や呪文を使うに必ず資源を使用する。当然だけど、クリーチャーが敵にやられたり使い切りの呪文を使用すると捨て札として墓地に送られる。しかし、墓地に置かれたカードは必要資源が増えた状態でもう一度手札に加えて再利用できちゃうのだ!
しかし、これを繰り返す度に必要コストはどんどん膨れ上がり最終的には出すことがほぼ不可能な数になってしまい…という風に試合がダレることもほぼほぼない。
如何に敵の策略や猛攻を少ない手数で捌けるか、如何に敵の虚を突いて勝負を決めれるか。
ここがマビノギデュエルの真髄とも呼べるポイント。
ビギナーズラックすら存在しない、自分の能力が全てのマビノギデュエルの世界に私はのめりにのめり込んだ。
しかし、突如別れは訪れる。そう、サービス終了の報告が運営から発表された。
気がついたら、私は部屋を歩き続けた。
気がついたら、私は片膝をついていた。
気がついたら...私は、泣いていた。
ただ...思い返せば課金要素はあっても課金する必要があんまりなかったなぁと思う。
モチロン課金すればパックをより多く購入できたりは出来るが、だいたい欲しいカードはプレイヤー間でフリーマーケット式で取引できる。
私も欲しいカードはだいたいプレイヤーから購入して、逆にいらないカードは出品してやり繰り、パックが買えるようになったらパック開封して、レアなカードや必要のないカードが出てきたら出品して...を繰り返してたので、ぶっちゃけ課金はほぼほぼしてなかったと思います。激しく後悔してます。
しかし、本作の完成度の高さは現在でも評価されており現在でも後続の作品や続編を待ち続ける方も多いです。
マジでいつか復活しないかな…
イラストが本当に神。画集欲しいくらい。
日高屋のゲームなはなし#4 SUPERHOTという神ゲー
まず言わせてほしい。
SUPERHOT面白すぎるでしょう!!
今月のフリープレイにSUPERHOTというタイトルが配信されてるんですが、これがもう…本当にやばい。
今までにないFPSでごぜーますよ。
ゲーム自体はシンプルなものなんです。
武器を使って次々と出現する敵を倒してステージクリアしていくワケなんですが、本作は時間の流れが重要なシステムになっているのです。
それが、自分が動いてるだけ時間の流れが等速になり自分が動かなければ時間の流れが異常に遅くなる…というもの。
本作はそのシステムを上手く利用して敵を倒していくんですが…これがもう…べらぼうに楽しい!
スローモーションで銃撃戦を繰り広げる中、敵からの銃弾をかわしつつ敵を頭に鉛弾を撃ちこむ。
敵に家具などのオブジェクトを投げ当てひるんだとこに武器を奪いつつ、そのままズドン…という風にこのシステムのおかげで誰でもスタイリッシュかつドーパミン大放出なアクションが楽しめるのです。
この自分が動いてるときだけ時間の流れが等速になる…ってシステム、プレイすればするほどその完成度の高さに頭が上がらなくなってくる。
FPSやシューティングが苦手なプレイヤーでもそれほど高いエイム力は必要とされないし、ルール事態も非常にシンプル。複雑な操作もなし、仮に死亡しても何度でもすぐにリトライ可能。
何より、プレイすればするほど自分のプレイングスキルが高まっていくのがめっちゃ感じるところもポイント。最初はただクリアするだけなのが慣れていくと「どうやって格好良くクリアしてやろうか」という風にいつの間にか魅せることに思考を巡らせている…初心者も上級者も玄人みんなが満足できる作品間違いなし!
考察要素が多めのストーリーも高評価。
友人からもらったひとつのゲーム「SUPERHOT」を受け取り、プレイしていくうちに様子がおかしくなり...というややメタ要素を含みつつ都市伝説というか、深層ウェブ...は違うか。サイバーホラーに近いかな?
ホラーとは言ってもブラクラみたいに、いきなりビックリさせてくるワケじゃないけど、いきなりゲーム画面がバグったり、変な世界へ飛ばされたりと演出面でプレイヤーを翻弄していく感じ。
その手が好きな人にはたまらない設定ですな。
展開も秀逸で「プレイヤーとしての自分」と「ゲームの中のプレイヤーとしての自分」が重なっていくところも唸らせる。本当に完成度が高いと思う。
ちなみに、本作を攻略するポイントとしては武器投げ攻撃が非常に強力なので、早い段階で使いこなせるようになるとグっと楽になりますね。
怯ませて武器を奪取できるのはモチロンですが敵からの銃弾を相殺することも可能なので迷った時はとりあえず敵に向かって武器を投げつけよう!
インディーズゲームの中でも屈指の完成度を誇るFPSのSUPERHOT!一風変わったFPSで遊びたい方やマトリックスやバレットウィッチのようにスタイリッシュかつクールな戦いをしてみたい!という方にオススメ!
10月のフリープレイ対象作品なので、気になっている方はすぐにチェック!
SUPERHOT...SUPERHOT...SUPERHOT...
↓Steam↓
↓PS4↓
日高屋のゲームなはなし#3 ドラクエウォーク3周年の話
最近ではありますがDQウォークが3周年らしいです。
おめでとう、そしてありがとう。
はぐれメタルが大量に発生したりカジノが実装されたりとかなりの大盤振る舞い。
その肝心のカジノがまさかのスロットと麻雀の2種類だけというのはちょっと震えました。もっとあれよ...。
まぁそんな私も夏ガチャで100連回してもあぶない水着(服)が出なかったのは本当に心の底からスクエニさんを怨みましたね。いらねーよ頭だけなんて。
ただこの麻雀は割と悪くない。
野沢雅子さんの声でツモォとか満貫!とか聞けるんで、それのためだけに麻雀していいまである。
あとシンプルに牌のデザイン...好ち。
と、思った矢先に...。
麻雀、まさかのフリーズ
なんと、麻雀できません。
ピンポイントで麻雀だけがフリーズするという...。
麻雀させろよ!!なぜか私にターゲットして私にだけロンかましてくるあのロトの勇者と再戦させろよ!!
あ、でもはぐれメタルがドコドコ湧くのは嬉しいですね。水着は貰えなかったけどメタスラ系のモンスターに確定7ダメージ×3で確殺できる技を持つはおうのオノ当たったのは嬉しい。まじんぎり博打プレイはもう疲れました。
とりあえずこの世からはぐれメタルを狩り尽すか...。